山崎18年と響21年の買取で注意したいこと

【要注意!】山崎18年・響21年の買取で高く売るためには

ウイスキーの人気銘柄『山崎』『響』。
当店でもよくお買取りさせていただいているウイスキーです。

そんな山崎と響の買取でよくある減額理由について、特に多い『山崎18年』『響21年』にフォーカスしてご紹介いたします!

実際のお買取りの際、高くお売りいただけるようご注意くださいませ。


≪目次≫

山崎18年・響21年の特徴
プレミアムウイスキーの注意点
箱の持ち方・開け方について
まとめ


2023年にウイスキー100周年を迎えたサントリー。

100年の歴史の中で世界的にジャパニーズウイスキーの評価が高まり、山崎、白州、響などはプレミアム価格がついているほど大人気になり、お買取りでも高く水準しております。

しかし、プレミアム価格になると偽物が流通する事態にまで発展しているのが現状です。

2022年2月以降の出荷分からボトルのネック部分に「ホログラムシール」が貼られていますが、商品のブランドを守る策として採用したと考えられます。

また2024年3月製造分からは2種類のホログラムシールが貼られています。

▼山崎18年

左:2022年2月以降出荷分のボトル  右:2024年3月製造分以降のボトル

▼響21年

左:2022年2月以降出荷分のボトル  右:2024年3月製造分以降のボトル

プレミアムウイスキーの買取で注意すべき点は、ラベルや箱の「キズ」「擦れ跡」「破れ」。
ラベルや箱に損傷が見受けられた場合、減額となってしまいます。

特に多いのが素材的に損傷しやすい『山崎18年』『響21年』。

箱からボトルを出し入れする際、ラベルが擦れたり、キャップシールが傷がつく可能性があります。

また箱の開閉時に、蓋を大きく開きますと、箱の蓋部分が破れたりとダメージが生じる可能性があります。

お取り扱いの際は十分にご注意ください!

ダメージが残りやすい箱の持ち方のポイントは、側面ではなく表裏面を持つこと。

箱の側面を持ってしまいますと、ダメージが生じやすくなります。

ですので、箱を持つ際は側面ではなく表裏面を持つことでダメージを防ぎやすくなります。

また下記画像のように、箱の開閉時にグッと強い力で蓋を大きく開けると、蓋の折れ目部分が傷ついたり破れたりする恐れがあります。

損傷を防ぐには、慎重に優しく開けていただくことが大切です。

今回ご紹介した山崎18年・響21年以外にも、箱に傷がつきやすい、または破れやすい商品がございます。

そのため、お取り扱いの際は十分ご注意いただき、できるだけ丁寧に開閉していただくことをおすすめします。

また傷や破れなどでご不安な方は、LINE査定・WEB査定・メール査定で、お品物のお写真を送っていただければ、より正確にご査定ができますので是非ご利用ください!



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